
娘も随分齢を重ねましたが、親から見れば子供です、「毎日の三食をとっているだろうか」「風邪でも引いていないだろうか」と、遠く離れているとまたそのことが心配の種なのです。でも、今までに培った強い精神力と思考力、体力で力強く生きてゆくことを、遠くから見守っています。
随分、時間が過ぎたようにもつい昨年のようにも、学校での懐かしさが、逝った義母の思い出とともによみがえります。
ファックスを入れて交信
川名静子
千葉県
「ハマナスのうた」第三集に息子敏雄のことをのせていただき、ありがとうございました。前のことははぶいて、最近のことなどを書かせてもらいます。
用紙に字を書いて機械に入れると向こうに届くという便利なものがある、ということは私も
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